ビジネスで信頼される大前提 その1

ビジネスにおいて、何事においても信頼できる方はいらっしゃいますか?
信頼しているポイントや根拠は、どこでしょうか?

CUES代表・イノベーションプロデューサーの小岩です。
この記事をご覧いただき、ありがとうございます!

営業担当者として、経営者として、1年を通じて何千人の方と出会っています。
信頼できる、また会いたい、一緒にお仕事したい方と、
信頼できない、もう出会いたくない、一緒にお仕事したくない方がいます。

その思うところを、書かせていただきます。

 

第一印象の重要性

出会った瞬間の印象というものが、その後を大きく左右するのは事実です。
服装や表情、細かい所作までが、第一印象の中に含まれています。

この人、第一印象が素敵!では、その商品買います!
ということはないかもしれません。

しかしながら、反対はいかがでしょうか。
真逆の可能性が大いにあるのではないでしょうか?

 

何故に第一印象が大切なのか

先日、営業活動で大きな成果を生み、
自身にご褒美を買いに、とある靴屋さんに入店した際のことです。

ずっと購入したいと思っていた、某靴店。
入店して、並んでいる商品をゆっくりと見渡し、
一歩一歩店品定めをしながら店内を回遊していました。

程よいタイミングで、男性スタッフが近づいてきました。

 

「何かお探し物ですか?」
そう語る、彼の表情はとてもにこやかでした。

しかしながら、足元に目を向けると…
級靴店スタッフの履く靴が、とても汚い…

この人の第一印象最悪!この人から買いたくない!

そう思わざるをえなかったのです。

 

信頼感の大前提にあるもの

この人と関わりたい、
あるいは、この人と関わりたくない。

その根底にある大前提に、
第一印象、特に身だしなみ・立ち振る舞いが挙げられます。
一例をあげるならば、こんな点があるでしょう。

  • ワイシャツの、色・柄・汚れ
  • ベルトや靴の、色・柄・汚れ
  • スーツの破れ、ほつれ・しわ・汚れ
  • カバン・財布・傘などの、色・柄・痛み・汚れ

今回接客いただいたスタッフは、靴のプロにも関わらず、靴に思い入れがなく、
商売道具の靴を大切にしていない人なのではないか。そのように感じられたのです。
プロフェッショナルと全く思えない!別の店の、別の人から買いたい!
正直、そう思ったのです。

 

私自身、日常こだわっている点で言うと、

白ワイシャツ、黒ベルト、靴は黒の内羽根ストレートチップ。
ネクタイは、ブルー系色・ボルドー系色の、織柄・ドット・ストライプ。
スーツは、ダークブルー・ダークグレーの3ピース中心。

雨の日は、濡れた傘・カバンなどを、全て拭きあげてから建物に入る。
待ち合わせは、約30分前には現地付近に到着。
渡れる状況だとしても、赤の歩行者信号を守る。

あくまでも一部ですが、これらを積み上げた結果が、信頼感につながると感じているのです。

 

「この人から、買いたくない」という最低限の大前提をクリアしないと、
面談・商談、提案・契約などの土俵に立つことすらできないのです。

 

謝罪会見の服装は、信頼につながるのか

昨今、不祥事や事故などにより、謝罪会見を目にする機会が多々あります。
男性の場合であれば、黒スーツ・黒ネクタイという服装が多くなってきました。
果たして、あれが謝罪する姿勢や信頼感につながるのだろうか?と個人的には思うのです。

黒スーツ、黒ネクタイというと、喪服を連想させます。
実は、日本でフォーマルととらえられる黒スーツも、世界ではほとんど見かけません。
また、黒という色は強く主張する色であり、印象も良くありません。

私であれば、ダークグレー、あるいはダークブルーのスーツに、
真摯で誠実な印象である、濃いブルー系の無地ネクタイを選択したでしょう。

 

最初に踏み出す一歩とは

私自身、20代の頃、第一印象や身だしなみで、沢山の失敗をしました。
だから、大切であると感じているわけです。

今では、自信たっぷりに見える、信頼感があるとたくさん言われますが、
以前は全くそうではありませんでした。

何をしたら、こうなったのか?
と質問されることも沢山あります。
その時に、お答えしているのがこれ…

 

あなたに質問します

あの人のようになりたい!と思うような人は、どなたですか?
その人の、あこがれてしまう点は、どんなところですか?
その人の素敵な点を真似るならば、どんなことから真似できそうですか?

あこがれの人に近づくこと。
これは、いつからでも実行可能です。

ネクタイを変える!
スリーピースのスーツを買う!
メガネの種類を変えてみる!

すぐできる、やり方は無限大です。

 

あなたは、選ばれていますか?
あなたは、何を基準に選んでいますか?


本日のコラムは、以上です。

では、またこのコラムをお読みいただけるよう、
ご訪問いただける日を心から楽しみにしています。

 

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